美味しいいちごの歴史
私たちBERRY PLANTS FACTORYは、長野県東御市にていちごの栽培から収穫・販売までを一定に取り扱っております。
大人から子供まで多くの人たちに指示をされているいちごはフルーツの中でも代表格と言える存在でしょう。
そんなイチゴですが、一体いつ頃から人間に食べられてきたのでしょうか。
今回は意外と知らない仕事の歴史についてご紹介していきたいと思います。
いちごの歴史は意外と古く、なんと石器時代には野生のいちごが食べられていたのではないかという痕跡が残されています。
野生のいちごは今のように赤く甘い果物とは言い難く、非常に小さいものでは身だけではなく茎や花までも食べられていたようです。
いちごの栽培が始まったのは7世紀頃のヨーロッパとされており、18世紀頃には北米産のいちごとチリ産のいちご、そして野生の野いちごなどを掛け合わせて、現在のいちごに近いものが作られるようになりました。
日本には江戸時代に伝来したとされており、当初は食用ではなく観賞用として持ち込まれていたようです。
明治時代に本格的な栽培がなされていましたが、皇室に献上用のみとされており、日本の家庭で食べられるようになったのは昭和の時代に入ってからになります。
このような歴史を持ついちご。
味わってみたい方は是非私たちにお問い合わせください。